アメリカ人は日本人のように流行に流されないように思える。もちろん、新しくオープンした場所やインスタ映えスポットに人が集まることはあるが、それはそれに興味がある人。
日本のように「日本初上陸!」「海外で大人気!」という誘い文句について行く人は少なく、自分の芯を貫く人が多い。
しかし、その分、人気店はそれを好きな人に支持されているだけあり個性的。オーナーのこだわりを前面に出した店が多く、面白いモノに出会えるのもロサンゼルスの魅力だ。
服・雑貨
人類のるつぼと言われるロサンゼルスはナチュラルでオーガニックで人口的でアート。そんなさまざまなスタイルが入り混じっている。
- マリブエリア
- サンタモニカエリア
- ウエストLAエリア
- ビバリーヒルズエリア
- ハリウッドエリア
- ダウンタウンエリア
- パサデナエリア
- ビーチエリア
- ロングビーチエリア
- オレンジカウンティ―エリア
- その他
スーパーマーケット
スーマーケットひとつにしても、それぞれの店が個性的。大型店舗も多く、1日買物しても楽しめる場所だ。
庶民派スーパーマーケット
- Vons
- Ralphs
- Smart&Final
- Walmart
オーガニックスーパーマーケット
- Whole Foods Market
- Trader Joe’s
- Sprouts Farmers
高級スーパーマーケット
- Gelson’s
アンティーク
アンティークは好き嫌いが分かれる分野だ。「アンティーク」「ビンテージ」というと聞こえはいいが、いわゆる「中古品」。誰かが使用していたと思うと嫌だ~と思う潔癖症の人は、わからない魅力かもしれない。
しかし、50年や100年以上前のモノは、今のモノにはない生命力がある。
よくいえばモノを捨てない精神、究極のリサイクルかもしれないが、アメリカにはさまざまなスタイルのアンティークショップが点在し、それらを巡るのも楽しい。