COVID19の影響で開催が延期されていたローズボールのアンティークマーケット。
やっと開催されるようになり、今年2回目のローズボールのアンティークマーケットに参加。
COVID19の延期後開催された4月は人の入りはまだまだ多くなかったが、今回は人が多く、駐車するのに渋滞が起こっていた。
9月というのにパサデナは暑く、日陰のないローズボールマーケットは帽子と水が必須。
ローズボールはとにかく広い。
闇雲に見て周るとただ疲れるだけだ。
ローズボールを効率よく周るには、まずどこに何のエリアがあるか把握して行くようにしよう。
大まかには…
スタジアム周り:アート&ハンドメイドエリア(ブルー、ピンク、レッド、パープル)
正面入口左手:アンティークエリア(オレンジ)
アンティークエリアの奥:古着エリア(ホワイト)
と分かれているため、目的のエリアをまずは先に周ろう。
買い付けの業者も多く、掘り出し物を狙っている人はアーリーバードの時間帯に行くことをオススメする。
フードコーナーやドリンクを販売している場所はあるが、値段は高め。持込は可能なので、ドリンクや食べ物は持参できる。
ベンダー数が多く、いろいろなジャンルがあるが、アウトドア用品は少なめ。
今回は朝9:30~12:00までじっくり散策。
収穫は、ファイヤーキングやグラスベイクなどのミルクグラスとボールを13個。我が家にはあまりないファイヤーキングのバレルマグをゲットできた。
そのほか、くたびれ感がなかなか激しいランタンをお手頃価格で2つ購入。
また、レトロでかわいいOsterizerのシェイカーを手に入れることができた。
まとめ買いをすると割引してくれるベンダーは多いため、交渉も楽しくしよう。